上海きまま旅行!
7月18日から22日まで上海旅行をしてきました。
東京も梅雨明けで暑い天気でしたが、上海は毎日、35から37度くらい、風もサウナにいるような熱風でした。
ただし、残念ながら日食当日は、曇りのち雨でした。
しかし、急に暗くなる神秘的なシーンは体験できました。
■中国に「白い恋人」をお土産を持っていきます。
■JL619便上海往きは成田空港サテライト81番ゲートから出発します。
■JL619便はなんとB737型でした。
駐機場でB777と並ぶとこんな小さい飛行機が飛ぶのと思ってしまう。
▼上海の宿泊は上海ホテル(上海賓館) がお手軽です。
■機内食はサーモンの玉子とじ風でした。
■九州・長崎を超え現地時間(一時間遅れ)に時計を合わせるとすぐ、上海浦東空港に到着します。
▼上海の宿泊は上海ホテル(上海賓館) がお手軽です。
上海モーターショー
上海モーターショーが4月20日から28日まで開催されています。
25カ国・地域から自動車・部品メーカーが参加しています。
参加企業は北京開催を含めて過去最高の数字です。
2009年は中国での自動車販売数は1000万台を越えるといわれ、アメリカを抜いて世界のトップに浮上する可能性が高くなっています。
いわば世界第一位の自動車国の威信をかけての開催です。
サブプライムローンの破綻に始まった世界同時不況の影響で、自動車業界の勢いは今一歩ですが、そんな悪条件もなんのその中国市場を舞台に、自動車メーカー各社は戦略車と事業拡大を競いあっています。
【2006年11月 北京モーターショーの風景です】
■本当の結婚を目指すなら…
長城の長さ判明
今日の新聞やネットニュースで万里の長城の正確な長さが、判明したという記事がありました。
遼寧省虎山(丹東市郊外)から甘粛省嘉峪関まで総延長8851.8キロに上るそうです。
これまでは全長6300キロ以上といわれてきた。
これまでより約2000キロも長いということは、日本列島分くらい、距離が延びたということで、なんともスケールの大きな話です。
そのうち、約70%が人工壁で残りが塹壕やガケなど険しい地形を利用した天然の城壁です。
【観光地で一番有名な八達嶺長城=世界遺産です】
山の中腹に良くあれだけの城壁を築いたものだと感心します。
さらに兵隊たちの食事も供給していたのですから、驚きです。
今回の調査対象となったのは明代(1368~1644)に築かれた長城です。
北京市の北の郊外にある観光で有名な八達嶺の長城も明代の遺構です。
この間にのろし台も5723ヵ所あったとされています。
1.55キロに1ヵ所ある計算になります。
特命がのろしの合図で、8851.8キロも伝わったのでしょうか?
もし伝わったとしたら、明代の光ファイバーということですね。
今後は秦代や漢代などの長城も調査をしてデータを整備し、保護対策に役立てるそうです。
インターナショナルバイヤーズカレッジ
4月11日・12日の2日間は休日を利用して、セミナーを受講しました。
株式会社デラックスジャパン 代表井上香織さんの「インターナショナルバイヤーズカレッジ」で、
個人を対象とした輸入(海外商品の仕入・買付)と国内販売(ネットショップ・オークッション)のセミナーです。
受講生10名の少人数で密度の濃い内容でした。
■会場はJR・地下鉄南北線・地下鉄丸の内線「四ッ谷駅」から徒歩1分のところにあります。
■会場になったビジネスネットカフェ&貸し会議室「ナチュラック」
■講師の「井上香織さん」
世界中を飛び歩いていますが、特に中国義烏には買付ツアーも実施しています。
セミナーの内容は、海外(中国、アメリカ、ヨーロッパ、東南アジア)商品の買付に必要な、情報収集、買付先、調達方法、配送、通関方法から販売方法まできめ細かい方法など盛りだくさんでした。
オークション初心者からネットショップ運営者まで幅広く活用できる講座でした。
以前は「3人寄れば文殊の知恵」といわれましたが、
ネット時代になった今は、素人が3人どころか何人集まっても良い知恵は出てきません。
何事も良く熟知した専門家・実践者から話を聞いて実行するのが一番確実な方法です。
自分への投資はできる時に実行するに限ります!
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上海蟹(ガニ)なら陽登湖産
今の時期、上海といえば上海蟹(ガニ)が思い浮かびます。
うまさの理由は、夏場に活発に動いた蟹は、秋を迎えると、北から吹くシベリア風の寒さによって急に動きを止めるので、蟹味噌や肉が一気に蓄積されるため、秋の季節に食べる上海蟹(ガニ)が最もおいしいと言われています。
そして、その上海蟹(ガニ)の一番美味しい産地は、蘇州の近くにある陽登湖です。
陽登湖で獲れる蟹が本物(本場)の上海蟹(ガニ)と言われています。
上海市内で上海蟹(ガニ)が美味しいレストランは、創業264年、上海蟹店の代名詞と日本の雑誌にも紹介されている「王宝和酒家」が有名です。
「王宝和酒家」は地下鉄人民公園駅から徒歩10分のところにあります。
今回は、日本を出発するときは、「王宝和酒家」に行くことを、チェックしておきました。
しかし、今回上海を案内してくれた阿文さんは、違う場所に案内してくれました。
上海市の南西に普陀区にある銅川路水産市場に連れて行ってくれました。
上海蟹(ガニ)を仕入れているところへ直接行って、上海蟹(ガニ)を買って、レストランで料理してもらうという段取りです。
■市場内の店で上海蟹(ガニ)を購入する
4ハイで70人民元(1050円)でした。
■上海蟹(ガニ)を縛ってくれます
■上海蟹(ガニ)を購入した店で教えてもらったレストラン
店内にも水槽があり活魚や蟹が鮮度の良いうちに調理していました。
■上海蟹(ガニ)を購入した店で教えてもらったレストラン入口
■調理仕上がった上海蟹(ガニ)です。
味噌もたっぷりあり、上出来の味でした。
▼銅川水産市場を詳しく知りたい方はこちらの2つのブログがオススメです!
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▼世界最高の展望台上海森ビルをHPでご案内しています。
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上海森ビル(上海環球金融中心)の紹介!
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上海城市(都市)歴史発展陳列館 続き
上海城市(都市)歴史発展陳列館
東方明珠塔でバンド(外灘)の夜景を堪能し、スカイレストランで食事を終えたあとは、高速エレベータで地上に降りてくると、上海城市(都市)歴史発展陳列館があります。
東方明珠塔に入場すると、上海城市(都市)歴史発展陳列館を見ることができます。
展示フロアの面積は約10,000㎡という広い館内なので、時間の余裕を持って入館すると、たっぷり楽しめる空間です。
上海の街の歴史や庶民・農村の生活などが、リアリティたっぷりな人形や模型で紹介してあります。
歴史や交通に興味のある人もない人も、是非とも見学したいスポットです。
■1908(明治41)年3月5日 上海を走った最初の市内電車です
上海森ビルをHPでご案内しています。
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東方明珠塔
上海森ビルがオープンして、高さという点では一歩、上海森ビルに譲りますが、夜景の展望ではまだまだ必見の価値があります。
【入場料】 280人民元(約4,200円)
350m、263m、90m(屋外)の展望台見学、350mにある展望レストランの食事、歴史都市陳列館入場込み
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■上海森ビルをHPでご案内しています。
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