あなたにブログをお届けしてから、1ヶ月が経ちました
2月中旬からスタートしたブログも、ほぼ1ヶ月が過ぎました。
毎日手探り状態で記事を書いています。
また、宿舎の『北京大学郵電会議中心』ビジネスセンターから、インターネットに接続しています。
接続料金は、大口使用ということで、10人民元/時間から5人民元/時間に値下げしてくれました。
ブログを始めてから、日常生活の小さな事柄に対し、疑問を持ったり何故だろうと思う機会が多くなりました。
特に再び北京に来て生活習慣とか、ものの考え方について違いを見つけたり、学んだりしています。
発見の日々が続いています。
毎日、テキストを音読することとブログを書くことが、頭脳の活性化につながっています。
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北京大学短期留学の中国語老師(先生)です!
「今週のお題」マイ☆ティチャーにあわせリニューアルしました。
昨年と今年、北京大学に短期留学したときの中国語の先生です。
もちろん北京大学を卒業したティチャーです。
*中国語の老師です。
她 是我的漢語老師。
她是李敏老師。
(李敏先生です。)
老師在北京大学教漢語很多日本留学生了。
(これまでに北京大学で沢山の日本人の留学生を教えてきました。)
老師很喜歓教漢語外国留学生(韓国人、美国人、加拿大人)。
(また、外国の留学生(韓国人、アメリカ人、カナダ人)に教えることが大変好きです。)
老師的愛好是旅游。
(趣味は旅行です。)
老師也喜歓交朋友。
(また、友人たちと交流することも大好きです。)
北京大学の個人レッスン
を受講すると李敏老師に教えてもらえます。
授業はテキスト(走進中国)の音読、文法問題、短文作成が中心です。
特に老師のあとについて、テキストを読むことが最重視です。
ひたすらにテキストを読むといった感じです。
「多く聴き、多く書き、多く話す」さらに「多く読む」が
中国語をものにする最善の方法です。
これが老師のモットーです。
その他、中国の日常生活や中国の習慣についていろいろ尋ねると、
丁寧に教えてくれます。
テキストを読む声はすごく明瞭です。
日本については、非常に関心があります。
特に、北海道がお気に入りのようです。
(あとで分かったのですが、広い草原が好きなようです)
日本語は話せるのかは、 ”?”です。
一日3時間の授業ですが、たまに1時間くらいは、
中国国内旅行、北京ダックの美味しい店、セーターの安い店や、
偽札を手にしてしまったときの対処方法など
世間話で過ごしたこともありました。
日本からお土産で持参した「和服人形の携帯電話アクセサリ」ーを喜んで、携帯に付けてくれました。
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明日の授業で『北京ダック』が登場します
*全聚徳の北京ダック
です。
焼きあがった北京ダックは、食べ易い大きさにスライスしてくれます。
甜面醤(ティエン ミエン ジャン)
というタレにつけた北京ダックと
長ネギを荷葉餅
(フゥー イェ ビィーン)
といわれる皮でまき、食べます。
*荷葉(フゥー イェ=はすの葉)
*ハスの葉のように丸い皮のこと。
北京ダックの食べ方はこちらからどうぞ。
ちなみに、明日の授業のテキスト内容は「北京ダック」です。
本日で「走進中国 初級本」が終了しました。
初級本の内容は北京大学に短期留学した6人(アメリカ人女子留学生、日本人男子留学生ほか)の学生生活や日常生活が描かれていました。
中国で一般的に使われている会話文が中心で、テキストを学んでからは、
実践の場でそれなりに役立ちました。
中級は「北京ダック」「春節(旧正月)」「都市の交通事情」など
中国人の生活や文化がより詳しく描かれています。
1996年に編集されたので、現代の中国社会とは
大分時間差がありますが、それでも中国を理解し、
中国語を学ぶテキストとしては、最良です。
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きょうは中国では祝日になります!
*昨日ご紹介した
北京2008年奥運会徽
(2008年北京オリンピック記念バッジ)
のロゴの由来を、老師(ラオシ=先生)が教えてくれました。
このバッジの赤地に白く浮き出ているロゴは、
北京の「京」をかたどったものです。
そして、人が走っている姿を表しています。
なお、中国語で走るは「跑(パオ)」です。
ジョギングをするは
「跑歩」(パオ ブゥ)になります。
今日3月8日、中国は「国際婦女節」で国民の休日です。
一般の人は会社が休みだそうです。
ただし、学生は平常どおり授業があります。
学校は何故休みではないのかと教師に尋ねたら
「如果学生休息
(ルゥゴゥァ シュエション シュウシ),
就会耽誤学習
(ジュ フォイ ダン ウ シュエシ)。
所以老師没有休息
(スゥォイ ラオシ メイヨウ シュウシ)。」
(約)「もし、学生が休んだら、学習が手遅れになってしまう。
だから、教師も休まない。」
と、理由を残念そうに教えてくれました。
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北京オリンピックグッズ
『北京オリンピックグッズ専門店』 で購入しました。
台紙はこのほか今年の干支、酉をデザインしたパッケージもありました。
台紙には
北京2008年奥運会特許商品
(北京2008年オリンピック 公式登録商標)と
ありましたので本物です。
価格は30人民元(390円)です。
お土産にいかがでしょうか!
店内にはバッジ、キーホルダー、ボールペンなど小物のほか、
帽子、デイバック、セーター、ジャンバーなど記念公式グッズが
販売されています。
欧米系の外国人がお土産に、記念バッジを20個くらい買い求めていました。
地元中国の人は、まだ立ち寄る人は少なかったです。
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デジカメで写した写真が、すぐ現像OKです!
*デジカメ写真の現像引き換え証です。
大連旅行で撮影したデジカメ写真の現像を、宿舎近くの写真店で頼みました。
現像料金は28枚で22元4角ですから、
1枚当たり8角(0.8元=10円40銭)です。
日本の価格の1/3位です。
手順は、自分の撮影した画像媒体(自分の場合はSDカード)を持ち込むと、現像店のPCで画像を開いてくれます。
その中から、必要な画像と枚数を指定すれば、翌日か翌々日には出来上がります。
価格も安く、仕上がりも上々です。
なによりも、写した写真をすぐ相手に渡せる
というのが最大のメリットです。
これまでは帰国してから現像して、写真を現地の人たちに送っていましたが、今回はスピードアップが出来ました。
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北京大学で一番美味しい食堂『燕南食堂』!
北京大学 の中で一番人気のある学生食堂です。
食堂の中は対面式になっていて、
一階で熱菜(ルゥ ツァイ=温かい料理)、涼菜(リャン ツァイ = 冷たい料理)、小喫(シャォ チィ = 軽食)、面条(ミエン ティアオ = 麺類)などを選びます。
好きな料理を選んだら2階で食事をします。
比較的テーブル数が少ないうえ、味も良いのでいつも込み合っています(営業時間10:40-13:00と16:40-19:00)。
昼食時には1階でたったまま食べている人もいます。
今日の授業で
既(ジ)…又(ヨウ)…の文型を練習しました。
訳は「…のみならず、また…である。」です。
一通りの説明のあとは、造句(ザオ ジィ)といって自分で短文をつくります。
昼に食べたマーボ豆腐が塩辛かった(燕南食堂ではありません)ので、すぐ短文は作れました。
○○食堂的豆腐既辣又咸。
(○○ シィ タン ドゥ ドウフ ジ シエン ヨウ ラ)
(訳)○○食堂の豆腐は辛い(辣)のみならず、塩辛かった。
塩辛いのは咸(シエン)です。
ラー油のからさは辣(ラァ)です。
ちなみに、咸(シエン)の反対言葉は淡(ダン=薄味)です。
その他、
日本的新干線既快又好。
(リィ ベン ドゥ シン グァン シエン ジ クァイ ヨウ ハオ)
(訳)日本の新幹線は早い上に乗り心地がよい。
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北京大学短期留学中の宿泊部屋は?
昨日の中国の大まかな区分けの続きです。
東北地方は遼寧省、吉林省、黒龍江省の3省です。
また、四川省、雲南省(風光明媚な昆明があります)、貴州省は西南方と呼ぶそうです。
中国全土について話すときは
昭文社のエリアマップ「中国」を机に広げながら話をしています。
地形図になっているので非常に便利です。
新潮文庫から出版されている
「中国全省を読む地図」(莫邦富著)は、
各省・直轄市他の特徴がコンパクトにまとめられています。
今日の授業では宿舎の自分の部屋について中国で話す練習がありました。
例
我的 浴室里 有 暖気、淋浴、没有 浴缸、但是、比較 便宜。
(ウォダ ユィシリ ヨウ ヌァンチィ 、リンユィ、メイヨウ ユィガン
ダンシィ ビィジャオ ピエンイー)
(約)部屋の浴室は暖かく、シャワーがあるが、バスタブはない。
しかし、わりあい安い部屋だ。
淋浴(リンユィ=シャワー) 浴缸(ユィガン=バスタブ)
そうなんです、今回宿泊している『郵電会議中心』は、
バスタブがなくシャワーのみの部屋なんです。
中国語で湯につかることを漢字の「アワ」を使い泡浴(パオ ユィ)といいます。
今回は、風呂に入って一日の疲れを取る楽しみが、泡のように消えてしまいました。
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中国大陸は、長江が分岐点です
ただの通用門のようですが、
「小西門 (シャォ シーメン)」
という名前で呼ばれています。
ネーミングのセンスに感心しました。
小西門を出るとすぐ中国銀行があり、道路を渡ると中国農業銀行があります。
北京大学構内にも中国農業銀行と中国工商銀行があります。
特に中国農業銀行はトラベラーズチェックも取り扱っており留学生・旅行者には非常に便利な銀行です。
その後、中国銀行でもトラベラーズチェックが利用できることが、分かりました。
日本の銀行と違い、トラベラーズチェックを知らない銀行が結構あります。
小西門を出て真っ直ぐ南に歩くと大型書店の
「海淀図書城」と、
「北京硅谷電脳城」
というデジタル機器の大型店があります。
「海淀図書城」では中国語の辞書や書籍を買いました。
今日(3月2日)は授業の中で老師から、中国全土の大まかな区分けを教えてもらいました。
『長江』(チャン ジュァン=揚子江)の
北側が北方(ベイ ファン)で
南側が南方(ナン ファン)です。
揚子江が分岐点になっています。
また、大連、ハルビン、瀋陽、吉林などは東北(ドン ベイ)と呼ばれています。
東北地方のことです。
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『花』には、たくさんお金を使うの?
*以前ご紹介した「未名湖」です。
冬場で一面氷が張っています。
また、今年の北京は雪が多く積雪で湖一面真っ白です。
今日(3/1)の授業では
「花」
という単語の使い方を習いました。
発音は「ファー hua=1声」です。
意味は大きく分けると3つあり
1.(私たちがよく知っている)花(名詞)。
2.模様のある(形容詞)。
3.使う、費やす(動詞)
です。
今日は3番目の使い方を習いました。
花銭 = お金を使う 銭=(チェン qian=2声)
広辞苑で調べたら、日本語でも「花」の意味に芸人さんなどに
出す当座の祝儀というのがありましたが、中国語の「花」に
由来があるのかはわかりません。
我 留学 学習 漢語、花了 不少銭。
(ウォ リュウシュエ シュエシィ ハンユィ、フアー ル ブシャオ チェン)
(約)「中国語の留学にはかなりのお金を使った。」意味です。
花の命と同じように、お金が手元にあるのは短い時間のようです。
多分、中日とも共通だと思います。
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