2月28日から北京大学で授業が始まりました!
幼児向けに作られた発音練習用のカードです。
ちなみには漢字の上と下を縦に並べるとカァという文字
『卡』
になります。
カロリー、カード、カセット、トラックなどの意味があります。
カードには母音と子音のピンイン(ピンイン=中国語の発音記号)が1枚ずつ書いてあります。
発音するときの口の開け方、舌の位置、舌の隆起、咽(声帯)の動きなどが事細かく懇切丁寧に記載されています。
中国の幼児に戻り発音の練習をしなさいという老師の熱い激励です。
今日(2/28)から授業が始まりました。
当初の予定では午後12時開始でしたが、急きょ午前10時に繰り上がりました。
午前中1時間30分、食事を挟んで午後1時間半と比較的条件の良いタイムスケジュールです。
昼食の時間があると老師と一緒に食事が出来、メニューを教えてもらったり、世間話をしたりなどメリットが沢山あります。
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一日の感じたことを箇条書きで書いていきます。
1.教室の前にある勺園留学生食堂のおかずが暖かくなっていたこと。
昨年,来たときは冷えた料理が多かったのですが、これなら毎日でも大丈夫です。
2.宿舎のそばにあるスーパーマーケットでデイバッグを背負って店内に入ろうとしたら、入り口で預けてから中に入るようにと警備員に注意されました。
前回の「物美」というスーパーは構内にあったため、比較的うるさくなくディバックを背負っても入れました。
3.同じくスーパーで会計をするとき、5角(1人民元の1/2)を出したら、汚れすぎているので受け取りを拒否されました。このお札は多分記念品にするしかないです。
今度から自分もつり銭をもらうときは、汚れていたり、セロテープで貼り付けてあるお札は受け取りを拒否します。
大連の特産品『海腸』料理です
大連の特産品『海腸』です
大連
のことも少しご紹介しておきます。
*大連の特産品、海腸です。
大連は海鮮料理で有名です。
地元の人と話をすると更に新鮮という言葉が加わります。
写真の海腸は大連の特産品です。
写真ではウインナーソーセージのように見えますが、まさしくその名の通り海の腸です。
水槽では水に浮いていますが、普段は砂の中にいるそうです。
海腸の料理は明日、ご案内します。
明日再見!
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北京大学に着きました!
*大連発北京行き中国南方航空6121便です。
機体には中国北方航空とあります。
飛行機に乗り込むとき、
一瞬、リムジンバスを
乗り間違えてしまったかと思いました。
中国でも航空業界の再編成があり、旧航空会社の機体のままで飛んでいる飛行機が多いそうです。
大連(13時30分発)から飛行機で北京首都空港まで一時間くらいでした。機内食はありませんでした。
空港から宿舎の北京大学北京郵電会議中心までは、道がすいていたので40分で到着しました。
チェックインをして部屋に落ち着いたのが16時15分頃でした。
大連から来たためか、今日の北京はとても暖かく感じました。
大連では、インターネットカフェを見つけ、画像をアップするところまではうまくいきました。
しかし、中国語とパソコンの知識が足りず、文書をアップすることが出来ず、3日間更新がストップしてしまいました。
現在は、宿舎内にある商務中心(ビジネスセンター)にあるパソコンからインターネットに接続しています。
接続料金は1時間10人民元(130円)です。
ニフティ海外接続アシスタントを利用すると、電話代は無料ですが、接続料が1分21円かかります。
とりあえず、インターネットが接続できる環境なので一安心です。
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北京は日本人の留学・研修ラッシュ?
2月28日から北京大学で、6週間集中レッスンが始まります。
冬休み明けで、混雑しているようで、授業も午後に組まれていました。
午前中一人、午後一人というカリキュラムです。
昨年の11月はほとんど一人だったので、午前1時間半、
食事を挟んで午後1時間半と比較的余裕のある授業だったのですが…
先日、日本人留学生の入学手続きなどを世話している女性の北大大学院生から、
いまは「語言大学」に留学する日本人が多いので、毎日忙しく、
食事もハンバーガーやサンドイッチで過ごすことが多いというメールがありました。
顔がハンバーガーみたいになってしまうというオチも書いてありました。
北京の大学街は日本人で一杯です。
北京の前に、大連に寄ります。明日出発します。
下次再見!
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すべて前金が鉄則の中国です!通貨は人民元です。
*前回北京に行った時に、使わなかった分が2000人民元くらいありました。
昨年11月末から12月初旬の円高時
(102~103円)に両替したので、そのまま日本に持ち帰りました。
中国では一番身近にあるお札を手軽にメモ用紙代わりにします。
お札には結構、メモやいたずら書きが多いです。
日本ではお札に落書きをすることは、ちょっと考えられません。
また、お札を裸で持ち歩く人を、結構見ます。
中国では、さっとお金を取り出せる様に、お金は財布に入れず、ポケットに入れる人が多いです。
すべて前金が鉄則の中国では、すぐお金を取り出せることは、必須条件です。
1・2・5人民元は
零銭(リンチェン =小銭)
と呼ばれています。
街に出るときは零銭は必需品です。
バスに乗るときや、ちょっとした買いもので、
零銭をさっと出せる様に、ポケットに1人民元のコインを
いつも5、6枚は入れています。
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少しだけ会話をご紹介
皮の内には肉と野菜の餡が入っていて、食事でもおやつでもいけます。
留学生楼のレストランで1個3人民元(39円)でした。
授業中に習った簡単な表現を、少しですが紹介します。
介紹一下(ジェ シャオ イィ シァ)
(訳)ご紹介します
我 一点ル 也 不 想家
(ウォ イーディアー イェ ブ シアン ジャ)
(訳)全くホームシックにかかっていない。
想家 = ホームシック
我的 工作 有点ル 忙。(ウォダ ゴンゾァ ヨーディアー マン)
(訳) 仕事はそこそこ忙しい
有点ル 不 舒服(ヨーディアー ブ シュフ)
(訳) 気分が少し悪い
有点ル = ちょっと、どうも(悪いときに使う)
*気分はどうかと聞かれて、
好 点ル了(ハォ ディアー)
(訳)良いです。
慢点ル 説(マンディア ショオ)
(訳)ゆっくりはなして(ね)。
慢点ル吃(マンディア チィ)
(訳)ゆっくり食べなさい。
慢点ル = ゆっくり~して
それから、北京でテレビを見ていると英文字が現れます。
CCTVは
中国中央電視台
(チョングォア チョンヤン ディエンシタイ)
の略です。
BTVは
北京電視台
(ベイジン ディエンシタイ)
の略です。
下次再見!(シャ ツゥ ザイ ジェン)
また、お会いしましょう。
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ふたたび北京大学へ短期留学に出発します!
*北京大学校史館
2002年5月に一般開放されました。地上1階、地下2階の建物で、100年にわたる北京大学の歴史を資料や写真で知ることが出来ます。
入口には校史館の設立に協力した、日本企業(JAL、ANA、キャノン、パナソニック、エプソン他多数)の名前が掲載されています。
2度目の北京大学集中レッスンの時期が近づいてきました。
次は2月28日(月)から4月8日(金)の6週間を計画しています。
昨日、JTBから連絡があり、冬休み明けで大学構内の宿舎は、非常に混雑しているため、大学周辺の郵電会議中心というビジネスホテルになるとのことでした。
前回は宿舎から教室まで3分位でしたので、非常に楽でした。
今回は通学と散歩が一緒に出来る距離になる様です。
また、今回は集中レッスンの前後に大連、西安、上海付近の観光を日程に入れてあります。
中国の文化と歴史を少しでも肌で感じるレッスンと旅にしたいと思っています。
ちなみに、
3分で教室に着くは、
三分鐘就能走教室
(サン フェン チョン ジュ ナン ゾウ ジァオ シィ)
です。
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スーパーで買い物
*よく利用した宿舎の近くにある、スーパーマーケットです。
物美(ウゥメイ)といい、地下に食品と雑貨の売場があります。
地下にはその他、焼きたてパン、文具、電器、薬、衣料、本、記念品などの店舗があります。日常生活に必要な物はほとんど揃いました。
ミネラルウォーターやヨーグルト、缶ビール、スナック、文具など必需品はここで揃えました。
レジの接客はお世辞にも良いとはいえませんが、
商品をスキャンするスピードは超快速でした。
*スーパーマーケットは辞書で調べると超級市場(チャオ ジー シ チャン)ですが、
一般的には超市(チャオ シ)と呼ばれています。
スーパーに勤務しているは、
在超市工作(ザイ チャオシ ゴンゾア)です。
工作(ゴンゾア) = 仕事をする。
スーパーでアルバイトをしているは、
在超市打工(ザイ チャオシ ダァ ゴン)です
打工(ダァ ゴン) = アルバイトをする。
ちなみにコンビニエンスストアは
便利店(ビエン リ ディエン)です。
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